ポーランドのGOODRAMは、高性能SSD IRDM PRO(イリジウム)で有名。 当初はMLCでしたが、 現在はTLCを搭載した第2世代となりました。メーカーは同じ性能と主張しています。 GOODRAM IRDM PRO gen.2 1TB SSD (IRP-SSDPR-S25C-01T)
以前 512GBモデルをレビューしましたが、パフォーマンスが非常に優れていました。
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Irdm Pro gen.2 512GB
Phison PS3112-S12 コントローラー
DRAMキャッシュ 256MB DDR3
メモリチップ Toshiba BiCS4 96層 3D TLC
読取速度 555MB/秒
書込速度 535MB/秒
5年保証
TBW 870TB
コントローラーはPhison PS3112-S12、NANDは東芝96層 BiCS4 TLC、容量256MBのDRAMキャッシュ
ATTO Disk Benchmarkでは、読み取り速度と書き込み速度の均一な優れた結果が得られた。 速度も速い
ここでTRIMコマンドを実行後、15分間待機します。これによりドライブの性能が元の状態に戻ります。
次に、大きなビデオファイルを含む100GBのフォルダーをコピーして書込速度を測定します。
SLCキャッシュの状態も確認します。
全体を通じて、書込速度510～520MB/秒の高いレベルを維持しました。SLCキャッシュ切れで速度が突然低下する事はなく、
TOP SATA SSDにふさわしい、高いレベルの書込速度です。
そのまま停止せずにCrystalDiskMarkを実行します。空のドライブデータと比較して速度はほぼ同じ
次に、TRIM コマンドを再度実行し、ドライブを15分間休ませて、AIDA64 のリニア書き込みテストに進みます。 速度が急激に低下することもなく、素晴らしい結果が得られます。
ドライブの温度はとても低いです。
SSD GOODRAM IRDM PRO gen.2 1TB は、テストのすべての段階で優れたパフォーマンスを発揮しました。 メーカーが宣言した速度は確認されており、実際の書き込みテストでは、他のメーカーの TOP SATA SSDと同様に、520 MB/秒という高い実質書き込みレベルを示しました。ドライブの発熱が少ないことにも注目してください。 このSSDはあらゆるタスクやユーザーに適しています
長所:
短所: